宮城県校友会会長尾町氏よりメッセージ

会長　尾町　雅文

２０１５年年５月定例総会にて、法政大学宮城県校友会会長を拝命いたしました。定例総会前には、田中優子総長と平川　新氏（法大OB、宮城学院女子大学学長）による記念講演（研究者として、学友として）が、多数の一般の参加者も交え、盛大に行われました。

宮城県校友会は２００６年に創設から１０６年を経過したことが判明したことを受け、記念誌「100年の時を超えて」を発刊しました。卒業後もOB・OGとして法政の名のもとに親睦と交流が深められてきている所作であります。わが校友会には、ゴルフ部、フットサル部、野球部が活発に部活動を行っており、また２００２年から「東京六大学校友の会新春の集い」が県内の六大学OBの持ち回りで開催されております。

今後も校友会会員の皆様の法政魂を核に魅力的な活動を実施してまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。